印刷機能を実装するなら、Printer Simulatorが便利

     
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印刷機能を実装するときの問題点

印刷機能を作ろうとすると、実際の印刷された結果の確認がもちろん必須です。でも、どうやって?
以前にExifClip作ったときは、Macのアプリだったので、(自分の持っているプリンタの)印刷ダイアログから、PDFを生成して一生懸命確認してました。

iPhone Appの場合は?

自分では、いつもiPhoneからMacに写真を一度移動して印刷することが多くて、iPhoneでの印刷に詳しくないです。なので、実際、No Ideaでした。
Air Print対応のプリンタは持っているから、最悪、何度も印刷すれば良いかと・・・・

で、解決策は?

Additional_Tools_for_Xcode_11なるツールをダウンロードすると、”Printer Simulator”なるアプリが用意されていて、立ち上げると、Air Print対応のプリンタが動かせます。iPhone Simulatorからも印刷可能なプリンタとして認識されます。

このPrinter Simulatorを使うと、印刷物をPDFにしてくれたりと大変便利で、開発がバリバリ進みました。

とっても、おすすめ。
この”Printer Simulator”がMacのアプリ開発でも使えるかは、今度チェックしてみます。

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