@Stateや、@ObservedObjectや@Bindingは非常に便利なのですが、いつのまにか、誰かが変更してしまってハマることがあります。
誰かが意図せず変更してしまうなら、変更してしまうタイミングを見つけるのが、解決への早道。
ということで、foobaaというプロパティが意図せず変更されてしまうならば、以下のようなコードにします。
動作をチェックしたいプロパティ
その後、上記の箇所にブレークポイントを設定して、アプリを実行します。
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var foobaa: Int = 0 { willSet { objectWillChange.send() // <- ここにbreakpoint } } |
何度か、ブレークポイントで止まると思いますので、その箇所が期待通りかどうかをDebug Navigatorで確認しましょう。
Debug Navigatorをみると、呼び出し側の関数まで確認できますので、辛抱強く確認すれば、必ず見つかるはずです!
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