AppStore スクリーンショット で調べると、iOS 向けのページばかりヒットしますが、macOS 向けの情報をまとめます
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AppStore スクリーンショット/App プレビュー for macOS
Apple の説明ドキュメント
きちんと説明されているのですが、iOS 向けと macOS 向けが混在しているので、わかりにくくなりがちです。
macOS 向けを抜き出してまとめてみます
macOS 向け App プレビュー
最大3つまで、登録可能 (macOS アプリ登録には必須ではない)
ビデオの仕様は、以下の通り
- H.264、ProRes 422(HQのみ) のいずれか
- 毎秒 30 フレーム
- 拡張子は、.mov, .m4v, .mp4 のいずれか
- 解像度:1920 x 1080 (macOS 向けは、横向き 固定)
- 最大 500 MB
- 最小 15 秒、最大 30 秒
macOS 向けスクリーンショット
macOS アプリ登録には必須。最大登録枚数は、10枚。
解像度は 以下のいずれか。
- 1280×800
- 1440×900
- 2560×1600
- 2880×1800
アプリのステータスが 編集可能 のときのみアップロードすることができます。
つまり、リリースされたアプリについては、変更できません。
スクリーンショットを変更するには、新しいバージョンのリリースが必要です。
App プレビューも同様の制限があります。
Tips: 多言語設定との組み合わせ
プライマリ言語用のスクリーンショットや App プレビュー を 他言語用に流用して設定する機能が、App Store Connect には、用意されています。
ただし、一部のみを流用するということはできません。
スクリーンショットや App プレビューで 絵的に説明するようにしていると、流用しやすくて便利です。
説明は以上です。
不明な点やおかしな点ありましたら、こちらまで。
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