[Xcode] tips “Tab” と “Ctrl-I” の違いを理解して開発効率を向上する

Xcode での "Tab" キーと "Ctrl-I" の違いを説明します。細かな動作の違いですが、使い分けると作業効率が大きく変わります。

環境&対象

以下の環境で動作確認を行なっています。

  • macOS Monterery beta 5
  • Xcode 13 beta5

Tab キーと Ctrl-i

Xcode 中では、以下のようなデフォルトになっています。

  • Tab : Insert Tab(Insertions and Indentations)
  • Ctrl-I : Indent(Insertions and Indentations)

実質同じ動作をするものとして、使っていました。

ですが、以下のような動作の相違点があり、使い分けることで 作業効率を上げることができそうです。

Code Placeholder

Xcode の補完機能を使うと、Code Placeholder が挿入されることがあります。白っぽい矩形でコードが囲われていて、置き換えることを想定していることがわかるようになっています。

Code Placeholder のおかげで、記述すべき引数の型等がわかり非常に便利です。

クリックすると矩形全体が選択され、Code Placeholder を簡単に上書きできるような工夫もされています。

Tab キー と Code Placeholder

Tab キーを使うと、近くの Code Placeholder にジャンプすることができます。

単体で考えると非常に便利な機能です。

ですが、純粋に カーソル行をインデントしたい時には、少し困ってしまいます。

なんども、”そこに Code Placeholder あったのか・・・”と言いながら、Tab キーを押してしまった後にカーソル移動をしてました。

Ctrl-I と Code Placeholder

同様の動作をすると思っていた Ctrl-I ですが、Code Placeholder を考慮することはないようです。

つまり、純粋に カーソル行をインデントします。

ですので、近くに Code Placeholder があるときには、Ctrl-I を使うことで、間違いなく カーソル行のインデントが行えます。

まとめ:Tab と Ctrl-I の使い分け

Tab と Ctrl-I の使い分け
  • Tab キーを使うと、直近の Code Placeholder にジャンプできる。見つからなければ、カーソル行をインデントする
  • Ctrl-I は、Code Placeholder とは無関係に カーソル行をインデントする

説明は以上です。
不明な点やおかしな点ありましたら、こちらまで。

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